世田谷区議会 2023-02-10 令和 5年 2月 福祉保健常任委員会-02月10日-01号
じゃ、何をもってモチベーションにするかというと、計画を達成する、計画を達成させるということに、その価値観を求めるしかないんですよ。 だって、嫌な言い方すれば、やってもやらなくても別に給料が下がるわけでもないし、世田谷区が倒産するというわけでも、極端に言えばないわけですから、そうすると、計画の一〇〇%達成というのはどういう意味で設定されているのか。なったらいいのかなというぐらいの程度なんですか。
じゃ、何をもってモチベーションにするかというと、計画を達成する、計画を達成させるということに、その価値観を求めるしかないんですよ。 だって、嫌な言い方すれば、やってもやらなくても別に給料が下がるわけでもないし、世田谷区が倒産するというわけでも、極端に言えばないわけですから、そうすると、計画の一〇〇%達成というのはどういう意味で設定されているのか。なったらいいのかなというぐらいの程度なんですか。
◎滝上 教育研究・研修課長 委員おっしゃるように、子どもたちのこれからの未来に参考となるように、様々な経験を持った方、また価値観を持った方との交流や講話を聞いたり、また、職場体験を通して職業観のみならず、これからの生き方について学ぶ場も同様に体験をしている状況でございます。
◆にたない和 委員 個人的には非常にいろいろ思うところがあるんですけれども、言わずもがなで、ある程度黙っていたいと思うんですけれども、足立区が、学力とか貧困の連鎖を足立区としてボトルネック的課題として挙げている中で、貧困の連鎖に対していかにしていくかといったら、やっぱり原因という部分も考えをめぐらせなければいけない中で、価値観の固定化であるとか自己選別であるとか、就学支援の在り方であるとかいろいろなことはありますけれども
◎高島平グランドデザイン担当課長 今、URと区との間でまちづくりプランを共同検討という形で進めておりまして、そういった中でも、民間企業との連携もそういった中にも入っておりますので、新たな技術の導入とか、そういった新たな価値観とか、そういったものを高島平をチャレンジの場所にしていきたいっていう議論はさせていただいているところでございます。
町会・自治会の区民から見る、住民から見る価値観みたいなのが薄れてきている。これが一番の原因だと思うんです。 そうすると、これは幾ら新しい意見を取り入れていったとしても、地域でそれを判断する、バランスよく判断できる人がいなければばらばらになってしまうばかりになると思うんですね。
情操教育とは、感情や情緒を育み、創造的で個性的な心の働きを豊かにするためとされる教育及び道徳的な意識や価値観を養うことを目的とした教育の総称です。その一環として、ここでは動物飼育の在り方について言及をいたします。 小学校学習指導要綱では、動物への関わりが深まるよう、継続的な飼育を行うようにするとされています。
しかし、この10年で区民の価値観は多様化し、特にコロナ禍を経て、その変化のスピードは加速しました。10年前につくられた板橋区基本計画が指し示す方向は正しいか、私の質問時間は限られているので、未来創造戦略の戦略Ⅰ、若い世代の定住化戦略に絞って質問させていただきます。 初めに、基礎データと当事者の声について伺います。
一方、価値観が多様化する現代において、心の豊かさの尺度は個々人で異なるため、年代や性別、生活環境などが異なる多様な人々の意見を区政に取り入れる必要があります。区では、市民参加のためのデジタルプラットフォームであるデシディムを試行的に導入し、まずは区民検討会議委員がオンラインで議論を交わす場を創出することとしています。
現在、会社員の過半数がミレニアム世代か、それよりも若い世代となってきており、働き手の価値観の変化に伴い、求められているリーダーシップも変わってきていると思います。昭和の日本は男性がリードをしてつくってきた傾向が強いですが、これから求められるリーダーや環境はよりフラットになり、性別に関係なく、適材適所で能力のある人が組織を引っ張っていくことになるであろうと想定しています。
妊婦がやらなきゃいけないということでいろいろおっしゃっていましたけれども、そういった妊娠しているときのしんどさをパートナーの方がなかなか共有してくれなかったり、自分の価値観を優先させてしまったりというあたりで妊婦がしんどい思いをする。せっかくメニューがあっても、利用できなくなってしまうということも残念ながらあります。
その中で、区議会においても、例えば区との関係はどうなっているんだとか、消費者問題として苦しんでいる方をどのように救済していくのかとか、それぞれの議員がそれぞれの考えや価値観で、例えば議会で取り上げることがこれからあるかもしれません。当然ないかもしれませんけれども。
ユネスコが作成した国際セクシュアリティ教育ガイダンスにおきましては、人権の尊重や多様性への肯定的な価値観を育むよう包括的性教育が提言されております。 一方、学校におきましては、学習指導要領に基づいて理科や保健体育等の教科において、性教育に関わる授業を行っております。
一方で、急速に変化する価値観に追いついていけない方が多数いることも指摘されています。価値観の調整の仕方について、どのように進めていくのか、どのように相互理解を進めていくべきか、他自治体の事例や先進事例を研究しながら区政における性差別の解消を進めていくよう求めます。以上、主要施策について申し上げましたが、各政策の推進がおおむね適正に行われていたと認めるところであります。
特に管理職につきましては、高沢委員のほうからるるご説明いただきましたけれども、変化に激しく予測困難な時代において区政の持続的発展を実現するためには、管理職による強力なリーダーシップということは必要であって、その前提としまして、職員一人ひとりが目的意識を高く持ち、既存の価値観にとらわれることなく、新たな価値を創造する職場づくりが重要であると考えております。
翻って、従来外勤が常識だった被雇用者でも、新型コロナウイルス以降の考え方、価値観の転換を経て、目標達成だけできればフレックス、フルリモートという自分で仕事の手法、就労時間までハンドリングしている人も出現しています。また、同じものをつくっても、会社におろせば内職となり、インターネットで売れば自営となるのでは公平性を欠き、同じ仕事、同じ働き方であっても評価が異なる現制度は時代錯誤に陥っています。
さらに言えば、その源となる楽しさやうれしさであったり、日々の生活の中にあふれている大小様々な発見や喜びであったり、そのようなことに向き合い、そのことをきっかけとして、自身の価値観や世界を広げていくということではないかと考えます。
ただ、やっぱり都市計画というのは、なかなか住民の皆さんはいろんな価値観をお持ちの方がいらっしゃるし、いろいろな状況が様々あるわけですよね。相続が発生したりとか、家を買ったばかりだとか、その世代によっても、土地の見方、道路の造り方というのもいろいろ変わってくるだろうと思うんです。
しかしながら、これからの世の中、中央教育審議会の文書の言葉を借りれば、ICTですとか、あるいはAIがものすごく進化していき、また、人々の価値観もますます多様化、細分化していく中で、これからの世の中というのは、変化が予測不能だ、どういうふうに変わっていってしまうか分からない。
二十四時間働けますかというCMがはやった時代というのは、一日の大部分をばりばり働く、寝ないで働くというのがいいんだと、そういう価値観が割と世の中で支持されていたような時代だったということもあります。私も、社会人になった最初の頃、二十代、三十代の頃は、もうバブルは弾けていましたけれども、何かそういう雰囲気があったように思います。
◎須藤 障害福祉部長 様々な状況や状態にある区民の方が地域で安心して暮らし続けていくためには、多様性が尊重されて、互いに価値観を認め合う地域共生社会の実現が求められております。地域には多くの方々が暮らす住まい、それから様々な商業施設や子ども、それから高齢者、障害者等の福祉施設、こういったものがございます。